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長かった(と言ってもまだまだ走り足りないですが)北海道の旅も、とうとう最終日
本日のプログラムは 知床峠--開陽台--摩周湖--神の子池--小樽港
さあ、気合入れていきましょう!
出発時、宿の前の能取湖を背景にパチリ!
ここ能取湖は日本一のサンゴ草群落地で、9月頃には真っ赤な絨毯を敷き詰めたような風景が楽しめるそうです。
しかし、皮肉にも環境改善のための工事がうまく行かず、生育数が激減しているとのこと。残念です。
この日最初の絶景ポイントは「知床峠」後ろに見えるのは羅臼岳です。
ヒップラインがセクシーでしょ!
北の国から2002~遺言~でおなじみの「純の番屋」で少し早い昼食。
外観と看板
内部はこんな感じ。
開陽台で食べた「はちみつソフト」濃厚なソフトにハチミツのトッピング。旨かった〜!
330° 見渡せる大パノラマ。ド迫力です。
感動をなんとか残そうとパノラマ写真も撮ってきたけど、カメラではやはり無理!
「霧の摩周湖」も私達にかかれば、惜しげも無く姿を表しました。
今回は裏摩周からの見学です。
前回(2009年)訪れることが出来なかったポイント、「神の子池」です。
池の底がエメラルドグリーンの神秘的な色彩を呈しています。最高〜!
最後に帯広市にある「六花亭・本店」でお土産を調達。
本店にしかない「サクサクパイ」は賞味期限3時間という超レアな逸品、「いただきま〜す。」
お土産の「バターサンド」はクール宅急便で。便利ですなあ!
日中ちょっとゆっくりし過ぎたためフェリーの出発時間が迫り、かなり焦りました。
夜間でしかも対面通行の高速道路はシンドかったけど、なんとか間に合いました。
さらば北海道、また来るからな〜!涙が出てきた!
フェリーの中も撮っときました。カフェだったかグリルだったか?
北朝鮮のミサイルに撃たれることもなく無事舞鶴へ到着。
舞鶴ではGSが無くて一苦労、ようやく探し当て無事に帰宅出来ました。
ちなみに、これは正木さんのメーター、3,018km 走ってます。
私は最終日:702km(1日で700kmは初めて、シンドかった〜!)
新潟までの 662km、舞鶴〜五條の 217km を加えると 3,057km でした。
すぐオイル交換やあ!もうタイヤも変えんと。
これにて「2014北海道ツーリング」の報告、一巻の終わり
北海道ツーリングも後半戦にさしかかりました。
勇んで出発!といきたいところですが、この日はあいにくの雨。
相談の結果、もう一日釧路に留まって市内をブラブラしようとホテルに空きがないか聞いたのですが、すでに満室とのこと。
しょうがないので移動距離を少なくして網走まで行くことになりました。
ホテルの駐車場は屋根付き。車体が濡れてないのが嬉しい!
屈斜路湖もガスがかかってボンヤリ
ところが!
しばらく待つとガスは晴れ、絶景が!感動しました。
正木さん曰く、「やはり、普段の行いの良さですなあ!」
美幌峠でランチ。ホタテカレーです。
昼過ぎには雨も止みました。もうカッパも要りません。
網走監獄博物館に到着。見学してきました。
「ずっと立ち続けはシンドいけど頑張ってや〜」
強制労働を終えて、、、早々と布団に潜り込む奴もいてる。
最後列の囚人は要注意人物!
ここのお風呂、モンモン OK なんや!公衆浴場とちゃうからか。
宿泊地、網走市の能取湖(のとろこ)畔にあるかがり屋に到着
部屋に入って窓を開けるなり、綺麗な虹が!
明日も良い天気やろ!あれは夕日やったか?
北海道最後の宿泊。ちょっと贅沢にやりました。
この宿、ちょっと古風でなかなかグー!こんなトコ好きです。
走行距離 釧路〜網走:185km
北海道ツーリングも3日目を迎えルンルン気分です。
上富良野を出発して美瑛で少しお花見。
三国峠を通ってナイタイ高原で牧場気分を満喫、釧路まで行きました。
前日の「ケンとメリーの木」の近くにある「ぜるぶの丘」この辺りは花でいっぱいです。
三国峠で記念撮影。久しぶりのワインディング、なんか新鮮に感じられました。
ナイタイ高原です。牧場を見ると「北海道へ来た〜!」という気分。
上士幌町、花人街道(R273)から少し逸れたD337で。
こんな道路があちこちに、いーぱい!
「ドライブイン・いとう」で昼食、「レストラン・いとう」の姉妹店ではありませんよ。
卵大好き人間の私は「月見豚丼」 正木さんはガッツリ「二階建て」
宿についてみると、予約を間違えたためにこんなことに!
な~んて、嘘ですよ。ウケようとして写した写真です。
ホテルの人が気を利かせて、男2人だからとツインに変更しくれてました。
「ホッ!」
この日も晩飯は居酒屋へ。帰りにラーメンまでハシゴしました。
走行距離 上富良野〜釧路:486km
北海道2日目の始まり〜!
稚内の「和風ペンション・富士門」を出発!
目指すは宗谷岬、日本最北端の地である。
その前に立ち寄るポイントがあります、、、
「稚内港北防波堤ドーム」です。
その様はまるで古代ローマの遺跡、防波堤とは思えない美しさです。
燃料はまだ半分も減ってないのですが、行くところが!
定番、「日本最北端の給油所・安田給油店」です。
記念の証明書と貝のストラップを貰いました。
ついに来ました〜!最北端やで〜!
オホーツクライン<R238>に平行して走っている道路です。
なんか、両手を広げられずにはいられません!
このオッサンもええ年して、子供みたいにチョケてます。
本日の昼食は軽く蕎麦を。
正木さんお目当ての「一路食堂」へ向かったのですが、行ってみると開いてません。
しょうがないので、音威子府駅の売店みたいな店で頂いたのですが、これが案外グーでした。
さて「一路食堂」ですが、どうも行くのが早すぎたみたい。
昼食後、前を通るとしっかり営業してました。
休憩に寄った「美深アイランド」でテレビの取材を頼まれ、ついその気に。
「ソフトのお味は?」女子アナのコメントに「美味しいで〜!」ウキウキ答えたのに、正木さん曰く。
「森本さんのはカメラテストやで。マイク持ってなかったもん!」
次は本日の最終目的地、丘のまち・美瑛へ
ご存知「ケンとメリーの木」
これが見たかったんです。美瑛では道端に何気ないお花畑が。
美瑛の駅は結構モダンな感じでした。
ちょっとわかりにくいですが「ジェットコースターの路」
[日の出公園オートキャンプ場」に到着。早速設営です。
この日の寝床を確保、ホっと一息というところです。後は近くの温泉と晩飯は居酒屋で一杯!
走行距離 稚内〜上富良野:358km
写真の整理ができていなかったもんで、肝心のポイントが抜けてました。
追加しときますね。
昼食はオロロンラインの途中、羽幌町にある「北のにしん屋さん」で。
正木さんは名物「甘エビ丼」、私は定食にしたのですが魚の干物のデカイこと!
旨いので完食したら、晩飯が食べきれませんでした。
これがウワサのオロロンライン!
風車のポイントは気持ちよく通りすぎてしまいました。
[この写真はネットからのパクリです。]